Raspberry Piをこれから使ってみようと思ってる人のためにRaspberry Piを使う上で買ったものをメモしておきます。raspberry Pi以外はamazonで購入しました。

Raspberry Pi

いくつか種類がありますが、基本的に新しいものを買いましょう。
Zeroは小型で安いのでおすすめです。不慮の事態に備えるためにケースも購入しておくことをお勧めします。

必須なもの

電源

Micro USB端子で2A/DC5Vのものを選びましょう。
スマホの充電器でも構いませんが電流が小さいものはPaspberry Piが不安定な状態になりやすいので注意が必要です。2A * 5V = 10Wしか使えないので周辺機器は消費電力の小さいものを選びましょう。

SD

機種によってサイズが異なりますが、新しい機種はMicro SDです。サイズは16GBもあれば十分です。互換性があるみたいなので不安な人は良く調べてから買ってください。
T-MCSDHC16GB10 CLASS10を使用していますが、一度も不安定になったことはないのでお勧めです。

周辺機器

USBキーボード

有線接続できるキーボードがあるとSSHしなくても操作できる。
安いものを選びましょう。SANWAのものを買いました。

HDMI-VGA変換アダプタ

HDMI対応のディスプレイがない場合はあると良い。ない場合でもLANケーブルを接続してDHCPでアドレスが割り当てられる環境であれば不要。

LANケーブル

ZeroにはLANケーブルをさすNICがついていないので注意。

USB-有線LANアダプタ

ZeroにはLANケーブルをさすNICがついていないのであると便利。

無線LANレシーバ

無線ルータを使う場合必要。消費電力が大きいものが多いので注意すること。
Raspberry Pi 3から標準搭載されています。

Bluethooth

Bluethoothを使う場合必要。消費電力が大きいものが多いので注意すること。
Raspberry Pi 3から標準搭載されています。

USB 電流/電圧チェッカー

USBの使用電力を計測する。

USB Hub

USBポートが少ないので拡張する必要がある。

3G通信用ドングル

FS01BUは3G通信のみ。3G/LTE通信ができるものもある。SIMフリーのものを買うのが無難。

SIM

盲目的にnanoサイズを買うのではなく、利用するドングルに合わせたサイズを買ったほうが良い。アダプタの溝が引っかかったりして抜けなくなります。

GPIO接続関連

電子工作用はんだこてセット

はんだ付けが必要になる場合が多々あるので買っておくと良い。

ブレッドボード

接続用。

ジャンパーワイヤ

接続用。

モジュール

センサー等