scalaをやってみたいと思ったのでPlay FrameworkをCentOSにインストールする。
公式ドキュメントのインストール手順でインストールするところからサンプルアプリを起動するところまで。
JDKとactivatorをインストール
JDK8 install
JDKはコマンドを使って簡単にインストール。
$ wget --no-cookies --no-check-certificate \ |
activator install
Play2.3+からplayコマンドではなくactivatorコマンドを使うように変更になっているのでactivatorをインストールする。
$ wget https://downloads.typesafe.com/typesafe-activator/1.3.7/typesafe-activator-1.3.7-minimal.zip |
activatorのhelpっぽいものが表示されれば正しく動作している。
実行できない場合はPATHをみるといいかも。
サンプルアプリを作る
PlayのScalaアプリケーションを作るが、すごーく時間がかかるので注意。
$ activator new my-scala-app play-scala |
Javaアプリケーションが作りたい場合はplay-javaに置き換える。
次のコマンドを実行することで対話形式でプロジェクトの作成もできる。$ activator new
実行
$ cd my-scala-app |
ここも時間がかかる。依存するファイルのダウンロードが終わったら、http://localhost:9000/ に接続するとWelcome to Playが表示される。
activator ui
Web版のIDEを以下のコマンドで立ち上げることができる。
$ ./activator ui |
activator uiは面白そうなのでまた別の機会に。